古籠火(ころうび)
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妖火 古籠火(ころうび) 妖火

 灯籠も古くなると精霊が宿る(意志を持つ)ものである。暗くなると自然に灯が灯ったと云う。付喪神の一種であろう。

(文責:カメヤマ)

・ 参考文献:百器徒然袋
・ 属性:器物
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2000.7.21 22:43
古籠火
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